1年に50,000円節約になる、ブリタボトルの活用法。
こんにちは!中野ユズです。
今日は最近使い始めたブリタボトルの紹介をしていきたいと思います。
なぜ私がブリタのボトルを使い始めたかと言いますと、
- 水道水が飲めない(喉に引っかかる感覚がある)
- そのためペットボトルを買いだめていた
- 環境問題を考えるとペットボトルを購入することに違和感を覚えた
- そうだ、BRITAにしよう!
という流れでBRITAのボトルを使い始めました。
まだまだペットボトル派の方も多いと思いますので、今回はBRITAのボトルで得られるメリットとデメリットをご紹介します。
環境問題に取り組んでいる感覚がある
まず、ブリタを購入してスッキリしたのが、
ペットボトルを捨てなくて良いという事です。
普段からペットボトルはリサイクルに出していたのですが、それでも毎回飲んでは捨てる事にちょっとした違和感を感じていました。
しかも水を飲む量が多いのでなおさらのこと
今回ブリタを購入して、そのモヤモヤが無くなりメンタル的にも良かったです!
環境問題にも貢献している感覚がありますし、ちょっと嬉しい。
味は水道水より飲みやすくなった!
肝心の味なのですが、明らかに水道水よりも飲みやすくなりました。
水道水を飲むと喉にひっかかる感覚があったのですが、BRITAにしてからその違和感は無く
ミネラルウォーターの方が飲みやすくはあるけど、BRITAのコスパと環境対策を考えると飲みやすさは「OK!」という感想です。
持ち歩きの水筒と自宅で使うポットを購入
私は今回、持ち歩きの水筒と自宅で使用するポットを購入しました。
価格:2,398円 |
こちらの水筒、とても使いやすかったです!
使いやすかった点として
- コップが着いているので飲み口を清潔に保つことが出来る。
- ボトル部分が柔らかい為、水を押し出す事が出来る。(硬い素材だと水が出てくるのを待つ仕様です)
- 600mlの大容量なので1日分使える
- デザインがスポーティでおしゃれ
という感じで、コスパも良いし使いやすかったです。
そして自宅用のこちら
価格:3,608円 |
思っていたより大きく、一人暮らし用の冷蔵庫だと8分の1位のスペースは持ってかれそうです…!
個人的にはよく水を飲むので大きくしたのですが、一人暮らし用の冷蔵庫にはサイズ感が大きすぎました笑
BRITAが大きすぎて冷蔵庫に入らない場合、
BRITAでろ過した水をボトルに入れて冷蔵する事で対策できます。
ろ過した水は1日以内に飲むのが目安となっているので、それを守りつつ
普段飲んでいるコーヒーやお米の炊飯、料理に使うのもおすすめです。
BRITAを使用する事で得られる年間コストは?
私はBRITAを導入する事で、年間換算で50,000円お得になりました。
●外出時に使用するBRITAの場合
水筒代→2,400円
フィルター代→2,000円
●外出時に購入するペットボトルの場合
月々2000円ほど(2L100円換算)
BRITAの場合年間4000円として、
ペットボトルの場合24000円。
外出時の飲み物代としても20,000円の節約になります。
また、自宅用でも
●自宅でBRITAのボトルを使用する場合
BRITA代→3,000円
フィルター代→4,000円
●ペットボトル
月々3,000円ほど
BRITAの場合年間6,000円として、
ペットボトルの場合36,000円
自宅で飲む飲料代として23,000円分の節約になります。
そして料理やコーヒーにもろ過した水を使用すると、年間50,000円の節約になります。
節約にもなりますし、環境問題にも取り組めるって、
BRITAって凄くないですか…!!
令和こそBRITAにしよう
今回初めて浄水器を購入したのですが、結果的にすごく良かったです。
節約にもなるし、環境問題にも取り組める。
そして節約した分も新たな挑戦も出来るし、重いペットボトルを買う事も無いし
メリットしかない…!!
皆様もぜひBRITAを取り入れてみてはいかがでしょうか!
ではまた。